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硬くなる傷跡と向き合う日々

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CAからこんにちは、まつこです。

 

私のゆるいブログにお越しいただきありがとうございます。

 

昨日(月曜日)は三週間に一回のハーセプチン投与日でした。

 

久しぶりに腫瘍医と面会し、経過を報告。

 

足のしびれもいつの間にか治まり、体調はいいですよ!

 

でもね、ひとつ気になるところがありまして…

乳房温存手術を4月23日にして、傷跡は順調に回復してるんですけど、
塗っているところが硬くて、しこりみたいになっているんです(´;ω;`)ウゥゥ

 

いつもシャワー後にローションを塗ったくるんですが、その時にあれー?傷跡がどんどん硬くなってるなーと。

 

でも一時期よりは柔らかくなって来きたのかな?とかも思いながら。

 

気になったのでそれを先生に伝えたら、
ハーセプチンの点滴が終わった後に、超音波を乳腺科でやってもらえることになりました。やった!

 

点滴は11:00前に終わり、それから乳腺科へGOひろみよーん!

 

そこからなんとっ!一時間待ち(゚∀゚)

 

ほんで、やっと順番が来たと思ったら「マンモ」もするみたいで…

 

「はーー、、、またおっぱいをギューーーーーーンやられるのか、、、」

 

と心がポツリ。

 

そしてそれが終わったら薄~い超音波の部屋へ移動。

この部屋にくるとなぜかいつもドキドキするのよね。

 

そして先生が機械を傷の所にあて、カチカチっとしこりのサイズをキーボードに打ち込む。

 

一旦退出し、別の先生を連れて一緒に入ってくる(んもーーこれ怖いやつやーん!)とか一人で思いながら…

私、想像力が豊かなのでね、妄想の世界にINしておりました。

 

そして、見終わった後、「見たところ怪しいものではなさそうだけど、一度外科の先生に見せて必要だったらMRI,もしくは針生検になりますね」と言われた。

 

「えーーーーーーーーーーーーーーーまたーーーーーー針生検???」

 

「がんちゃん抗がん剤で全部消えたし、病理検査も異常なしやったやーん」

 

とか、思いながら一人で悶々。

 

でも、怪しい奴じゃなさそうって言われたから大丈夫だなっ!と一人で納得。

 

そして帰ってから検索してみると、術後の傷は硬くなるのが普通みたいですね。

そこから徐々に柔らかくなるみたいで、半年はかかるらしく、
「あら、そしたら私の傷はまだ4ヶ月だからもうちょいかかるな」と思い、あまり考えこまないようにしましたよ。

 

「人生で一回きりのがんなんだ!もうがんにはならないのだっ!!!」

 

と、ここで自分に喝を入れさせてくださいませ。

 

今、術後の傷跡の写真撮ってみました!

 

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以前ブログに載せた写真と比べてみると…

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内側の所(写真の乳房右上のほう)の皮膚が硬いんですよ。

こうやってみるとあざがすごいですね。

 

そこから皮膚が回復していくから、硬くなるのも仕方ないのかな?

 

あんまり考えこまないようにしますね☆

 

大丈夫!大丈夫!!!

 

 

 

それではまた次回。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。